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Lilihaのloco girl
こんにちは!milumoです。
さて、ハワイの旅も3日目。
もっとも忙しい日の始まりです。
朝ごはんはもう覚えていません。
で、最初に向かったのが、ここ
Liliha Bakery
朝も早よから、ロコたちで大賑わい。
ここも行ってみたかった場所のひとつ。
このお店で有名なのは、「ココパフ」
右側のほうのくしゅっとなってますが、
カスタード色のクリームの乗ってる
いわゆる小さなシュークリームです。
普通のカスタードのものは粉糖のかかったクリームパフです。
ココパフはココアクリーム。
小さいけれど、ずっしりとクリームがつまってて
持った感じは重みがありますが、
お味はいたって、ライト級。自然な甘みで、おいしいんです。
甘いものあんまり食べない私でも「ウマイ」と思いました。
でも、本当に私がお気に入ったのは、パフの横に
鎮座まします、「ensemadas」(←どう読むのか分からないわ~。)
お砂糖のアイシングのかかったパンなんですけど、
ふわっふわ。もう1個ほしいと思ったくらい。
これ、また食べに行きたい。
それで、ここのスタッフのロコガール。
どやどやと入ってきた私たちをガン見。
んで、彼女の標的は私。ロックオン!
ココからは彼女(ジェニー:仮名以下J)と私(M)のやりとり。
J 「ちょいとおまいさん、それをとったかい?」
M 「へ?なんでやんしょ?」
J 「いや、それ、そこの番号札」
とショーケースの上を指差す。
M 「あ、これでやんすか?」
J 「そうだよ。それ。それ持って待っときな。
順番きたら、番号呼ぶからさ。」
M 「あ、へい。わかりやした。」
少し間があって、
J 「20!」
と私を見る。違~うと首を振る私。20番の人は出てこず。
J 「で、おまいさんは何番なんだい?」
M 「21」(だったと思う。)
J 「OK、じゃあ21」
カムカムと自分のほうへ呼び寄せるジェニー。
最初から決めてたくせに。
で、パフとかパンとか箱に詰めてもらってる間の会話。
J 「でさ、おまいさん達、どこからきたんだい?」
M 「じゃぱんでやんす。」
J 「じゃぱんねぇ。じゃぱんかい。ところでさ、
どうやってリリハを知ったんだい?」
M 「本でやんす。リリハはじゃぱんのブックで有名なんでやんすよ。」
J 「本で有名?本かい?本ねぇ。ふーん。」
と、おもむろに横に移動。
そして、まだショーケースに並ぶ前の棚を指して
J 「ところでさ、このぐりーんてぃーのパフはどうだい?
いま、できたとこだよ。」
ここでmalimoも参戦。
M&M 「おいしいんでやんすか?」
J 「ばかだねぇ、(とは言ってないけど)
おいしいに決まってんじゃないか。」
M&M 「ねえさんのおすすめなんでやんすか?」
J 「そうだよ、おすすめだよ。買っときなって。」
M&M 「あ、じゃあ1個」
J 「1個?1個でいいのかい?そうかい。
じゃあ、勘定はこんだけだよ。」
なんでかわかんないですが、
彼女は江戸っ子感が漂ってました。
で、これまたなんでか上から目線。
ささっと箱詰めして、お会計を済ませて、
巧みな話術で購買意欲を高めたジェニー。
商売上手やんか。
決して愛想がいいわけではないけれど、
でも嫌味のない笑顔と一緒に
「はぶ あ ぐっでー」と送り出してくれました。
もちろん英語に江戸なまりはないけど、
私には、彼女の発する言葉に、
ハマの江戸っ子いけだまちゃんに通じる
気風の良さが感じられました。
なので、私も江戸っ子風に話してみました。
よく知らんけど。
155㎝の私が小さいなと思ったくらいなので、
多分ジェニーはロコでは小さいほうの人だと思います。
でもなんだか、大きい感じのする人だったなー。
また会いたいなー。ジェニー。
次回行く時も必ずいてね。そんでまた、上から会話をしてね。
そうそう、ジェニーオススメのグリーンティーパフは
色こそ ずんだ豆 っぽいですが、
(上の写真の右前)
ジェニーの言うとおり、とってもおいしかったです。
ってか本名はなんていうんだろ、ジェニー。
お食事もできます、リリハベーカリー。
私のリリハ情報は↑これから。
milumo
大きな地図で見る
さて、ハワイの旅も3日目。
もっとも忙しい日の始まりです。
朝ごはんはもう覚えていません。
で、最初に向かったのが、ここ
Liliha Bakery
朝も早よから、ロコたちで大賑わい。
ここも行ってみたかった場所のひとつ。
このお店で有名なのは、「ココパフ」
右側のほうのくしゅっとなってますが、
カスタード色のクリームの乗ってる
いわゆる小さなシュークリームです。
普通のカスタードのものは粉糖のかかったクリームパフです。
ココパフはココアクリーム。
小さいけれど、ずっしりとクリームがつまってて
持った感じは重みがありますが、
お味はいたって、ライト級。自然な甘みで、おいしいんです。
甘いものあんまり食べない私でも「ウマイ」と思いました。
でも、本当に私がお気に入ったのは、パフの横に
鎮座まします、「ensemadas」(←どう読むのか分からないわ~。)
お砂糖のアイシングのかかったパンなんですけど、
ふわっふわ。もう1個ほしいと思ったくらい。
これ、また食べに行きたい。
それで、ここのスタッフのロコガール。
どやどやと入ってきた私たちをガン見。
んで、彼女の標的は私。ロックオン!
ココからは彼女(ジェニー:仮名以下J)と私(M)のやりとり。
J 「ちょいとおまいさん、それをとったかい?」
M 「へ?なんでやんしょ?」
J 「いや、それ、そこの番号札」
とショーケースの上を指差す。
M 「あ、これでやんすか?」
J 「そうだよ。それ。それ持って待っときな。
順番きたら、番号呼ぶからさ。」
M 「あ、へい。わかりやした。」
少し間があって、
J 「20!」
と私を見る。違~うと首を振る私。20番の人は出てこず。
J 「で、おまいさんは何番なんだい?」
M 「21」(だったと思う。)
J 「OK、じゃあ21」
カムカムと自分のほうへ呼び寄せるジェニー。
最初から決めてたくせに。
で、パフとかパンとか箱に詰めてもらってる間の会話。
J 「でさ、おまいさん達、どこからきたんだい?」
M 「じゃぱんでやんす。」
J 「じゃぱんねぇ。じゃぱんかい。ところでさ、
どうやってリリハを知ったんだい?」
M 「本でやんす。リリハはじゃぱんのブックで有名なんでやんすよ。」
J 「本で有名?本かい?本ねぇ。ふーん。」
と、おもむろに横に移動。
そして、まだショーケースに並ぶ前の棚を指して
J 「ところでさ、このぐりーんてぃーのパフはどうだい?
いま、できたとこだよ。」
ここでmalimoも参戦。
M&M 「おいしいんでやんすか?」
J 「ばかだねぇ、(とは言ってないけど)
おいしいに決まってんじゃないか。」
M&M 「ねえさんのおすすめなんでやんすか?」
J 「そうだよ、おすすめだよ。買っときなって。」
M&M 「あ、じゃあ1個」
J 「1個?1個でいいのかい?そうかい。
じゃあ、勘定はこんだけだよ。」
なんでかわかんないですが、
彼女は江戸っ子感が漂ってました。
で、これまたなんでか上から目線。
ささっと箱詰めして、お会計を済ませて、
巧みな話術で購買意欲を高めたジェニー。
商売上手やんか。
決して愛想がいいわけではないけれど、
でも嫌味のない笑顔と一緒に
「はぶ あ ぐっでー」と送り出してくれました。
もちろん英語に江戸なまりはないけど、
私には、彼女の発する言葉に、
ハマの江戸っ子いけだまちゃんに通じる
気風の良さが感じられました。
なので、私も江戸っ子風に話してみました。
よく知らんけど。
155㎝の私が小さいなと思ったくらいなので、
多分ジェニーはロコでは小さいほうの人だと思います。
でもなんだか、大きい感じのする人だったなー。
また会いたいなー。ジェニー。
次回行く時も必ずいてね。そんでまた、上から会話をしてね。
そうそう、ジェニーオススメのグリーンティーパフは
色こそ ずんだ豆 っぽいですが、
(上の写真の右前)
ジェニーの言うとおり、とってもおいしかったです。
ってか本名はなんていうんだろ、ジェニー。
お食事もできます、リリハベーカリー。
私のリリハ情報は↑これから。
milumo
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